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新NISAを始めるには、まず証券会社の開設が必要です。
この記事では、初心者にも人気の「楽天証券」と「SBI証券」の違いと選び方のポイントをわかりやすく比較します。
「証券会社の違いなんてわからない!」
「もうすでに難しそう」
と思っても大丈夫!
まずは自分に合った証券会社を決めるところから始めましょう。
なぜ楽天証券とSBI証券が良いの?【ポイント4選】
証券会社はたくさんありますが、初心者の方にとって安心・お得・使いやすいの3拍子がそろっているのが、この2社です。
①大手で安心!
長年の運営実績と多くの利用者がいて、サポート体制も充実しています。
②手数料が安い!
投資信託、国内や米国の株式購入は無料です。
③ポイントが貯まる!
日常生活で使えるポイントを投資でも貯められます。
④アプリ・サイトが便利!
アプリは初心者でもわかりやすいので、操作がしやすいです。
特に、投資を始めたばかりの頃は「操作が分かりやすいこと」が大きな安心感につながります。
その点、楽天証券とSBI証券はどちらもアプリが見やすいです。
さらに学習コンテンツも豊富なので、無理なく投資を続けられます。
初心者が証券会社を選ぶときのポイント
いくらほったらかし投資とはいえ、NISA口座が気になったときにすぐ見られることは大事です。
また、途中で積立て金額を変えたり、停止したりなどの操作が難しいと困ります。
手数料は安いか、ポイント還元があるかも大事なのですが、
私が1番重要だと思っているのは
アプリやサイトの使いやすさです。
ポイント還元は、おまけ要素なので改悪もあります。
その時、この証券会社にしなければよかった⋯とならないようにしたいところです。
これらをふまえて、2大人気の楽天証券とSBI証券の違いを見てみましょう。
楽天証券とSBI証券の比較
項目 | 楽天証券 | SBI証券 |
---|---|---|
購入手数料 | 原則無料(手数料ゼロ投信多数) | 原則無料(手数料ゼロ投信多数) |
ポイント制度 | 楽天ポイント | Vポイント Pontaポイント |
積立ポイント還元 | 最大1%(楽天カード積立) | 最大5%(三井住友カード積立・条件あり) |
アプリの使いやすさ | 初心者向けでシンプル | 機能豊富だが少し複雑 |
初心者サポート | セミナー・動画充実 | 動画・コラム充実 |
楽天証券がおすすめの人
・楽天経済圏で生活している
楽天カードで積立てすることで楽天ポイントが貯まります。
貯まった楽天ポイントは日常の買い物や自分へのご褒美など、使い方は無限大!
また、楽天ポイントで投資をすることもできます。
・なるべく簡単に、わかりやすい画面を求めている人
初めての投資でも見やすいサイトです。
アプリでの残高確認や設定も簡単にできます。
楽天証券の公式サイトはこちら↓
SBI証券がおすすめの人
・三井住友カードを利用している
NLカードでもOKですが、ゴールドカードを持っている場合は還元率が高くお得度アップ。
貯まったVポイントやPontaポイントでも投資ができます。
・将来的に投資の選択肢を広げたい人
取り扱っている銘柄の数が多いので、色々な投資に挑戦してみたいなら選択肢が豊富な方が◎
SBI証券の公式サイトはこちら↓
まとめ:なじみがある方にすればOK
楽天証券もSBI証券も、ハイレベルな争いをしていて、どちらもすばらしい証券会社です。
迷ったら「普段使っているポイント」「持っているクレジットカード」で選ぶのがおすすめ。
それでも「どちらも利用したことがない」「どっちにすれば良いか決められない」という方もいるかもしれません。

迷うなら楽天証券にしてみては?というのが私の超個人的意見です
理由は、アプリやサイトの使いやすさが より初心者向けだと感じるからです。
証券会社が決められずに迷って進めない、というのはもったいない!
口座開設は無料です。まずは一歩踏み出してみましょう!
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